井の頭線周辺で貰える御朱印

皆さんは御朱印という言葉を聞いたことがありますか? 今回は御朱印についてと井の頭線沿線で貰える場所を紹介していきましょう。

■御朱印とは

御朱印とは、神社や寺院で参拝者が貰える印章・印影のことです。書いてもらえる内容は、日付、神社(寺)名、御祭神、御本尊の名前と押印です。

■御朱印の起源

御朱印の起源は、13世紀の初めに各一箇所の霊場に法華経を一部ずつ納める六十六部という巡礼が起源と言われています。御朱印という呼び方は昭和初期からと言われています。基本的には参拝した証となる参拝証であり、各御朱印の持つ意義はそれぞれ異なります。

■井の頭周辺の御朱印

井の頭線沿線御朱印が貰える神社・寺院を紹介します。

「武蔵野八幡宮」
吉祥寺にあり、大きい神社です。吉祥寺駅から歩いて数分で着く位置にあります。八幡系の神社で、大分県にある宇佐神宮が総本社です。祭っている神は、誉田別尊、比売神、大帯比貢命です。貰える時間は10時から17時です。ちなみに書いてくれる人が居ない時は書置きになります。

「井の頭弁財天」
同じく吉祥寺にある井の頭弁財天も人気のスポットです。こちらには元々、訪れたカップルが別れるという都市伝説がありました。ですが、実際は金運が上がったり縁結びの効果がある聖地です。話題性もあるので、これから参拝者も増えるのでおすすめのスポットです。

「杵築大社」
武蔵野市にある杵築大社もパワースポットです。こちらの祭っている神は大國主大神、事代主大神です。開運、縁結びのご利益がある神社です。駅からも近く、交通アクセスにも良い場所にあります。境内にある千本イチョウも素晴らしいです。カラスが結構居ますが、カラスが神の使いとされている神社もあるので神社を守っているのかもしれません。

■良い御朱印ライフを

神社・寺院からも参拝の証として貰える御朱印は双方に意義があります。参拝して行く中で御朱印を貰い、また同時にご利益を頂けることは良いことではないでしょうか。貰える御朱印も神社・寺院によって別のものであり、集めることによって参拝時の光景を思い出したり思い出作りになりますし、集めることで落ち着くという人もいます。ストレスが多い社会の中で、安らぎや癒し、息抜きなどに繋がるのでぜひおすすめです。

デザインとしてのかっこよさに惹かれる人や、日本人だけではなく今や外国人にも知れ渡っているので外国人観光客にもおすすめできます。都心部で物件をお探しの方は株式会社大和・アクタスまでご連絡ください。


投稿日

カテゴリー:

最新記事一覧