杉並区立富士見丘小学校 | 杉並区、中野区、高円寺の不動産のことなら大和・アクタス

「演劇」に力を入れ、卒業公演を行う小学校。生命・人権尊重の精神を基調に、社会を形成する一員としての自覚を高め、心身ともに健康で、「こころ豊かにたくましく生きる力」を備えた児童の育成をめざす。『かしこく やさしく たくましく』を教育目標としている。

詳細情報
「演劇」に力を入れ、「演劇といえば富士見丘小学校」と言われる。
目的はコミュニケーション力の育成。

1年生から5年生では、年に1回、クラスごとに外部講師によるワークショップを体験し、さらに平成22年からは教員による「えんげき」授業も加わった。
6年生は1年をかけて、前半では様々な講師によるワークショップを積み重ねてコミュニケーションの素地を養い、後半では自分たちで作り上げた台本をもとにお芝居を作り、卒業公演という形で発表を行っている。

生命・人権尊重の精神を基調に、社会を形成する一員としての自覚を高め、心身ともに健康で、「こころ豊かにたくましく生きる力」を備えた児童の育成をめざす。

＜教育目標＞
・かしこく
・やさしく
・たくましく

特色として、上記の演劇授業の他、平成16年度より、「2学期制」を導入し、ゆとりの中で児童一人一人に応じた柔軟で確かな指導を推進している。